気にしなくていい、は大きな第一歩だと思う。

生活習慣や食生活

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「多汗症って、生まれつきの体質で治すことはできないんじゃないの?」と考える方や「多汗症は病院で治療を受けない限り、自力で治すことはできないんじゃないの?」と考える方が多く見られますが、多汗症とは、自力で克服することも十分可能な病気なのです。
その克服法として、「生活習慣を見直すこと」があげられます。そう、生活習慣や食生活を見直すことにより、多汗症はいくらでも改善できる可能性があるのです。
コーヒーをよく飲んだり、タバコをたくさん吸ったりする方は多く見られます。また、辛い食べ物を好んで食べたり、不規則な生活をしたりする方も多く見られます。しかし、これらは全て、多汗症を引き起こしてしまう原因となっているのです。
コーヒーやタバコには、カフェインやニコチンが豊富に含まれています。それは、交感神経を乱す物質でもあり、交感神経が乱れてしまうことで汗を多くかきやすくなってしまうのです。それは、辛い食べ物を好んで食べる方にも同じことがいえます。辛い食べ物を好んで食べ過ぎていると、味覚障害を引き起こし、それが交感神経を乱す原因にもなり、多汗症を引き起こしてしまうのです。また、不規則な生活をしていても、交感神経や自律神経を乱してしまい、それが多汗症の原因になってしまいます。
コーヒーやタバコ、または辛い食べ物を控えたり、規則正しい生活を心がけたりすることにより、多汗症の症状は改善することができるのです。